園の様子Diary
今日は、さざなみの会の方が来てくださり、読み聞かせがありました。
りす組さんでは、進級や入園して初めての読み聞かせだったので、緊張している子どもたちもいましたが、手遊びや絵本のお話が始まると、笑顔も見られ、楽しそうに見ていました。
「てんてん」のお話しでは、生き物の体の一部分が出てくると、「てんとうむし」「「ちょうちょう」と言ってわかるお友達は教えてくれました。「お花が笑った」の手袋シアターでは、お歌に合わせて体を揺らしながらにこにこ笑顔で嬉しそうに見る姿もありました!最後は、
みんなでさよならあんころもちの歌遊びをして大満足のりす組さんでした。
ぱんだ組さんでも、たくさんのお話やわらべうた遊びをしてくださいました。
「おおきくなってね」の絵本では、子ども達が育てている夏野菜が登場し、野菜の花や実の大きさなどに興味を持って見たり、見たことがあることを周りの友達と話したりしながら見ていましたよ!
「たけのこめだした」のわらべうた遊びでは、最後の部分を読み聞かせの先生の動きを真似して手を動かしたりじゃんけんをしたりと真剣に見て取り組んでいました!
「へびいちのすけ」の詩のお話では、ヘビの人形を使ってお話をしてくれ、へびの動きや言葉に友達と顔を見合わせてケラケラ楽しそうに笑いながら見たり、子ども達も一緒に「げんきぴんぴん」の掛け声を言ったりと楽しんでいました☆
今年度も5回読み聞かせがあるので、どんなお話しやわらべうたを紹介してもらえるのかとても楽しみです!!