園の様子Event
5月上旬に苗を植えた“きゅうり”が大きな実をつけました!小さかった苗からつるがぐんぐん伸びて、黄色い花が咲き、実がなり、大きく育ったきゅうり。水をあげたり、支柱を立てたりして、成長を見守ってきたも子どもたちも目をキラキラ輝かせて、「もう食べられるかな?」「まだまだ大きくなるのかな?」と、収穫を楽しみにしていました。
そしていよいよ収穫の日。「僕たちの手よりも大きいよ!」「見て!トゲトゲが沢山!」と、大きなきゅうりに大興奮!みんなで「3、2、1!」とカウントダウンをして収穫しました。
1回目の収穫は素材の味を楽しめるように、輪切りにして軽く塩もみをして食べました。「きゅうりのにおいだ!」「美味しいね~!」と、ペロッと食べてしまいました♪
その後もどんどん実をつけるきゅうり。2回目の収穫は自分たちでも調理をしてみたい!と、輪切りにしたきゅうりを塩と砂糖で浅漬けにしました!「こんな風に作れるんだね!」「お家でもやってみたいな!」と、自分たちで、もみ込んだきゅうりは特別美味しかったようです♪3回目は醤油やみりんも加え、乱切りにしたきゅうりを自分たちでもみ込みました。「シャキシャキしているね!」「2回目よりもきゅうりが好きになった~!」と、食感の違いを感じながら、さらにきゅうりが好きになったようです。
自分たちで食物を育てて、調理し、食べる。この過程を体験した子どもたちが、さらに野菜や食に関心を持ってくれるといいですね♪