お知らせNews
パンジーの花に住んでいたツマグロヒョウモンチョウの幼虫を各クラスで飼っていました。さなぎになり、チョウチョになっての過程を見ながら成長を見届けることが出来ました。「先生、いつのまに。」とさなぎになる瞬間に驚き、興奮していた子どもたち。寝ている間は静かにと言っていたさなぎがいよいよ、羽を広げました。「すごーい。」と虫かごの中を飛び回る姿に嬉しそうな子や、「狭いところで可哀そう。」と心配そうに見つめる子がいました。「天気がいい日にお外に飛ばしてあげようね。」とみんなで話していました。そして、梅雨の晴れ間に「いち、にの、さん。」と広い空に飛ばしました。「またね。」と手を振る姿がとても可愛かったです。